ライバーディレクターとして稼げるようになるまでの話

現在の僕の年収は、約1200万円ほど。
ライバーディレクターとして働く以前と比べると、約3倍近くの年収になりました。
年収1000万円を超えるのはトップ5%の人材なので、僕の同年代と比較しても、自分の年収は引けを取らないでしょう。
今となっては、年収に固執することもなくなりましたが、以前までは違いました。
とにかく自分の年収がコンプレックスだったのです。
では、一体なぜここまで年収を伸ばすことができたのか。
僕が稼げるようになるまでの経緯について、お話ししたいと思います。
ライバーディレクターに、自分の全てを賭けた
年収のコンプレックスを克服するには、稼ぎまくるしかない。
ただ「低学歴」「低スペック」「中年サラリーマン」といった、稼げない要素が凝縮されたような僕が、取るべき行動とは何なのでしょうか。
それは「将来性」を見るということでした。
これはどういうことなのかといえば、例えば既存の職業、医師やパイロットなどの高給取りは、もう年齢的に不可能です。
また、サラリーマンの副業として人気だった投資・副業・せどりなども難しいでしょう。
なぜならその手の王道のビジネスは、既にプロが存在しており、僕が今から浅知恵をつけたところで、叶うはずありません。
しかし、今後広まりつつある仕事であれば僕にもチャンスがあります。
先行者利益に乗り、実績やスキルをつけることが出来れば、その道で食いっぱぐれることはない、だからこそ未経験で挑めるライバーディレクターを知った当時は驚きでしたね。
最初の一円を稼ぐまでが至難
驚かれるかも知れませんが、月に100万円を稼ぐことは難しいことではありません。
仕組みさえ確立できれば、あとは量を増やすだけですからね。
一方で、最初の一円を稼ぐまで、仕組みが出来上がるまでは少々頑張らないといけません。
最初は不安も多いですし、投じたお金や時間が無駄になってしまうのでは…といった恐怖もあります。
しかし、それらを乗り越えてようやく1円稼げた時の喜びは、他にも代え難いものがあるはずです。
自分の努力が、初めて証明されたわけであり、あとはそのまま突き進めばいいだけ。
稼げるのか不安を抱えていた状況とは、雲泥の差が生まれ、またライバーディレクターとしても圧倒的に成長できているのです!
ライバーディレクターのおかげで人生に余裕が持てた
ライバーディレクターとして結果をだすことで、僕はようやく自由になることができました。
経済的な自由、時間・場所の自由など、自由にも様々な形がありますが、僕が実感したのは、ずっと抱えていたコンプレックスからの解放です。
年収のコンプレックスを解消するには、人一倍稼ぐしかない。
その盲信に猛進し、ついにやり遂げたのです!ですので、今では執着するものがありません。
自由に生きれるというのは、こんなにも素晴らしいことなのか、そうその喜びを噛みしめる毎日を謳歌しています。